December 2010
December 31, 2010
インド最南端の町で年越し!
12月31日 
昨夜20時頃にVillupuram を出発し、本日朝5時過ぎに
Tirunelveli に到着し、今度は6時半頃出発で
予定通り、無事に年内にKanyakumari に到着です!
とりあえず、年越しをインド最南端で迎えるっていうのは
叶いそうなんで、とりあえず安い宿探し…
まぁ観光地じゃないとは言え、大晦日に予約なしで
飛び込みで泊まれる宿なんてなかなかないよねぇ(苦笑)

って事で、Yoshi 君とも相談した結果、かなり高かったけど
年越しくらいは奮発しますか!?って事で
Kanyakumari では、こちらにお世話になります♪
いやぁ、1泊Rs1,000 は高いけど、2人で割ってRs500ずつ
まぁ年末年始くらいは快適な環境で過ごす事にしましょう♪
ちなみに、部屋はこんな感じです☆

今まで泊まってきた宿と比べれば、間違いなく綺麗だけど
言っても¥2,000もしない宿だからね(笑)
バックパッカー的にはめちゃめちゃ高い宿だけど
日本の感覚で言ったら、漫喫よりも安いくらいだから
あんま贅沢は言えません(笑)
お湯のシャワーが浴びれるだけ良しとしましょう!
宿も決まった所で腹ごしらえを♪

カレーが食いたかったんだけど、どのお店へ行っても
Dosai しか置いてなくて、ランチの時間にはまだ早かったみたい
でも、Dosai は南インドの定番朝食みたいだから
南にいるうちにしか食べれないかもしれないし
とりあえずDosai でお腹を満たします☆
で、一旦ホテルに戻り、屋上からの眺めをチェックしに!



いやぁ、360℃ Kanyakumari の町を見渡せて
これはなかなかの絶景だね〜♪
5階建てなんで、周りの建物より頭2つくらい抜けてて
視界を遮るモノがないんで、眺望は抜群です☆
って事で、明日の初日の出は、この屋上から見よう!
そんな訳で、俺はシャワーを浴びたり、洗濯したり
写真の整理なんかもしてのんびりくつろぎ
Yoshi 君は昼寝タイム♪
その後、Yoshi 君とKanyakumari の町を探索!



なんかマーケット的なのが出てて、色々売ってたけど
あんまり観光客の興味を惹きそうなモノはなく
地元民向けのマーケットって感じだったかな
これが、年末だから特別にやってるマーケットなのか
毎日行われてるマーケットなのかは分かんなかったけど
で、インドの最南端なんで、もちろん海が見える訳で
すぐ近くなんで、ちょっと海も視察☆




インド人でごった返してるけど、ここはインド人にとっては
聖地的な場所で、皆さん沐浴をしに来てます
↑ 4枚の内、1番上の写真は、タミルの詩人
“ ティルヴァッルヴァル ” の巨大な像と
ヴィーヴェーカーナンダ岩の上に建つ記念堂
この記念堂は、この岩でヴィーヴェーカーナンダという
ヒンドゥー教の改革者が瞑想をしたことで有名になったことから
建てられたモノなんだって!



って事で、もうしばらく浜辺をふらふら散歩しまして
謎のヤシの実的なモノを売ってる子や
謎の綿菓子を的なモノを売ってる子
そして、謎のカラフルな建物があったりと
なかなか面白い町の様です(笑)
んで、せっかくなんで夕日でも見ようかと思ったんだけど
西の空に雲が掛かってて、残念ながら見れず
露店でサーターアンダギー的なのをおやつ代わりに♪

まさにサーターアンダギーだったけど、旨かったわ〜♪
で、もっと安い宿がないか、Yoshi 君と探して歩いて
Rs600の宿を見付けたんだけど、まぁ宿移るのも面倒だし
まぁいっかって事で、明日ももう1泊SIVAMURUGANさんに
んで、晩飯だけど、俺は食べたかったタリーをチョイス
Yoshi 君はカレーをチョイスし、いざ、実食!

タリーはご飯お替わり自由って事だったんで
貧乏性な私は、ガッツリ行こうと思ったんだけど
味自体がイマイチでガッカリ…(苦笑)
逆にカレーを選んだYoshi 君は美味しそうで正解だったね!
ちなみに俺は、フレッシュなオレンジジュースも飲んでみたけど
これまた常温の為、ぬるくて微妙…(苦笑)

そんな訳で、とりあえず晩飯も食ったんで
さっき食ったサーターアンダギーを食後のデザートに買って
ホテルに戻り、また部屋でのんびりする事に♪
んで、年越しのカウントダウンでもやるんじゃないかと思い
また夜外をふらふらしてたら、海の方は人も多くて
皆酒を飲んでたりするから、観光客は行かない方がいいと
親切なインド人のおっちゃんが教えてくれたんで
ホテルの屋上で、カウントダウンを高みの見物する事に!



結局、カウントダウンって言っても
皆で大声で、「3・2・1」的なのはなかったんで
いつの間にか年が明けてて、まとまりのない感じに
何ヵ所からか花火が上がって終了的な、カウントダウン(笑)
その田舎な感じもよかったけど、ちょっと拍子抜け(笑)

そんな訳で、花火と一緒に記念撮影をしまして
2011年、新たな年が幕開けとなりました!
ちょっとホテルの外へ出てみると、人は結構いたけど
大騒ぎとかにはなってなかったんで、最後にチャイを飲んで
今日のところは、おとなしくオヤスミしようと思います(笑)

さぁ、明日は初日の出、見れるかなぁ〜!?

昨夜20時頃にVillupuram を出発し、本日朝5時過ぎに
Tirunelveli に到着し、今度は6時半頃出発で
予定通り、無事に年内にKanyakumari に到着です!
とりあえず、年越しをインド最南端で迎えるっていうのは
叶いそうなんで、とりあえず安い宿探し…
まぁ観光地じゃないとは言え、大晦日に予約なしで
飛び込みで泊まれる宿なんてなかなかないよねぇ(苦笑)

って事で、Yoshi 君とも相談した結果、かなり高かったけど
年越しくらいは奮発しますか!?って事で
Kanyakumari では、こちらにお世話になります♪
Hotel SIVAMURUGAN
住所 2/93 North Car St. Kanyakumari, Tamil Nadu
電話 +91-4652-246862
料金 1泊 Rs1000 (約¥1,870)〜 / 部屋
その他 トイレ・シャワー付、ホットシャワー有
TV ・バスタオル・石けん・トイレットペーパー付
エレベーター有、屋上からの眺望よし
チェックアウト12:00、24H チェックアウトOK
H P Hotel SIVAMURUGANのHP
いやぁ、1泊Rs1,000 は高いけど、2人で割ってRs500ずつ
まぁ年末年始くらいは快適な環境で過ごす事にしましょう♪
ちなみに、部屋はこんな感じです☆

今まで泊まってきた宿と比べれば、間違いなく綺麗だけど
言っても¥2,000もしない宿だからね(笑)
バックパッカー的にはめちゃめちゃ高い宿だけど
日本の感覚で言ったら、漫喫よりも安いくらいだから
あんま贅沢は言えません(笑)
お湯のシャワーが浴びれるだけ良しとしましょう!
宿も決まった所で腹ごしらえを♪

カレーが食いたかったんだけど、どのお店へ行っても
Dosai しか置いてなくて、ランチの時間にはまだ早かったみたい
でも、Dosai は南インドの定番朝食みたいだから
南にいるうちにしか食べれないかもしれないし
とりあえずDosai でお腹を満たします☆
で、一旦ホテルに戻り、屋上からの眺めをチェックしに!



いやぁ、360℃ Kanyakumari の町を見渡せて
これはなかなかの絶景だね〜♪
5階建てなんで、周りの建物より頭2つくらい抜けてて
視界を遮るモノがないんで、眺望は抜群です☆
って事で、明日の初日の出は、この屋上から見よう!
そんな訳で、俺はシャワーを浴びたり、洗濯したり
写真の整理なんかもしてのんびりくつろぎ
Yoshi 君は昼寝タイム♪
その後、Yoshi 君とKanyakumari の町を探索!



なんかマーケット的なのが出てて、色々売ってたけど
あんまり観光客の興味を惹きそうなモノはなく
地元民向けのマーケットって感じだったかな
これが、年末だから特別にやってるマーケットなのか
毎日行われてるマーケットなのかは分かんなかったけど
で、インドの最南端なんで、もちろん海が見える訳で
すぐ近くなんで、ちょっと海も視察☆




インド人でごった返してるけど、ここはインド人にとっては
聖地的な場所で、皆さん沐浴をしに来てます
↑ 4枚の内、1番上の写真は、タミルの詩人
“ ティルヴァッルヴァル ” の巨大な像と
ヴィーヴェーカーナンダ岩の上に建つ記念堂
この記念堂は、この岩でヴィーヴェーカーナンダという
ヒンドゥー教の改革者が瞑想をしたことで有名になったことから
建てられたモノなんだって!



って事で、もうしばらく浜辺をふらふら散歩しまして
謎のヤシの実的なモノを売ってる子や
謎の綿菓子を的なモノを売ってる子
そして、謎のカラフルな建物があったりと
なかなか面白い町の様です(笑)
んで、せっかくなんで夕日でも見ようかと思ったんだけど
西の空に雲が掛かってて、残念ながら見れず
露店でサーターアンダギー的なのをおやつ代わりに♪

まさにサーターアンダギーだったけど、旨かったわ〜♪
で、もっと安い宿がないか、Yoshi 君と探して歩いて
Rs600の宿を見付けたんだけど、まぁ宿移るのも面倒だし
まぁいっかって事で、明日ももう1泊SIVAMURUGANさんに
んで、晩飯だけど、俺は食べたかったタリーをチョイス
Yoshi 君はカレーをチョイスし、いざ、実食!

タリーはご飯お替わり自由って事だったんで
貧乏性な私は、ガッツリ行こうと思ったんだけど
味自体がイマイチでガッカリ…(苦笑)
逆にカレーを選んだYoshi 君は美味しそうで正解だったね!
ちなみに俺は、フレッシュなオレンジジュースも飲んでみたけど
これまた常温の為、ぬるくて微妙…(苦笑)

そんな訳で、とりあえず晩飯も食ったんで
さっき食ったサーターアンダギーを食後のデザートに買って
ホテルに戻り、また部屋でのんびりする事に♪
んで、年越しのカウントダウンでもやるんじゃないかと思い
また夜外をふらふらしてたら、海の方は人も多くて
皆酒を飲んでたりするから、観光客は行かない方がいいと
親切なインド人のおっちゃんが教えてくれたんで
ホテルの屋上で、カウントダウンを高みの見物する事に!



結局、カウントダウンって言っても
皆で大声で、「3・2・1」的なのはなかったんで
いつの間にか年が明けてて、まとまりのない感じに
何ヵ所からか花火が上がって終了的な、カウントダウン(笑)
その田舎な感じもよかったけど、ちょっと拍子抜け(笑)

そんな訳で、花火と一緒に記念撮影をしまして
2011年、新たな年が幕開けとなりました!
ちょっとホテルの外へ出てみると、人は結構いたけど
大騒ぎとかにはなってなかったんで、最後にチャイを飲んで
今日のところは、おとなしくオヤスミしようと思います(笑)

さぁ、明日は初日の出、見れるかなぁ〜!?

December 30, 2010
またまた移動な1日(苦笑)
12月30日 
今日は6時頃起きて、朝日でも見ようかと思ったんだけど
先にタバコを吸いに屋上に出てたYoshi 君から
東の空に雲が多くて、朝日が見えないよって話を聞いたんで
諦めて2度寝を試みるも、宿の目の前が近所の人の溜まり場で
朝から井戸端会議がうるさく、おまけに朝っぱらから変な音楽が
スピーカーで大音量で流れて来て、寝れず…

仕方なく2度寝を諦め、午前中は次なる目的地の打ち合わせや
情報収集とかしたり、支度しながらのんびり過ごし
11時半頃チェックアウトして、ランチを♪
まだ時間がちょっと早かったのか、通常のランチメニューがなく
Dosai (ドーサ)しかなかったんで、Dosai で♪
ランチにしてはちょっと軽過ぎな感じだけど
とりあえずこれで我慢し、昨日も見に行ったButter ball へ
昨日は夕方だったんで、昼間にもう1度写真を撮りたくてね☆
何度見ても、やっぱり不思議な佇まいだね(笑)
どうやってバランスとってるんだろうね〜

そんな訳で、短い滞在だったけど、Mahabalipuram を発ち
次なる目的地、Auroville (オーロヴィル)って町へ
Mahabalipuram のバスターミナルは、町から結構離れてて
歩いて郊外へ向かうと、他にも観光客が何にかおり
皆さん同じく南へ向かう様です!
で、Auroville 行きのバスが来たんで乗ろうとしたら
めっちゃ満員で、バックパックを持って乗るスペースがない…
でも、次いつバスが来るのかも分からないんで
周りの人々がやってる様に、無理矢理体と荷物を押込み
無事に乗車!(ちゃっかり荷物代を別途取られたけど…)
Mahabalipuram からAuroville へはRs33 (約¥62)でした
で、とりあえずチャイを飲みながら宿探し♪
…をするも、あんまりいい宿が見付からず
隣のPondicherry (ポンディチェリー)へ出てみる事に!
しかし、ここでムカつくインド人と遭遇!!
Pondicherry 行きのバスが来たんだけど、また満車
これが当たり前な感じだと思ったんで、乗込もうとしたら
ムカつくインド人が、「No Bus!!」と叫んで、行く手を阻み始め
いやいや、次のバスいつ来るか分かんないし乗せてよ
って無理矢理乗ろうとしたら、相手も体を張って阻止して来て
結局バスも出発しちゃったんで、乗れず…
そのムカつくインド人はちゃっかり乗って行っちゃったんで
うちらは仕方なく次のバスでPondicherry へ(Rs4)

Pondicherry に着くと、思ってたよりデカい街だったんで
あんまりデカい街に興味のない俺らは、相談した結果
このPondicherry もスルーして、インド最南端の町
Kanyakumari (カニャクマリ)まで一気に向かい
今年の年越しをインド最南端で迎えたくない!?って話になり
とりあえず Villupuram (ヴィリュプラム)を経由して
一気に最南端のKanyakumari へ向かう事に!
Pondicherry からVillupuram のバスはRs12でした

って事で、Villupuram からKanyakumari までは
オーバーナイトになるんだけど、ダイレクトのバスがなく
Tirunelveli って所を経由しなくちゃ行けないみたい…
って事で、20時頃にVillupuram を出発し、順調に行けば
明日の5時頃Tirunelveli に到着です!
インド、デカいからね〜!
ここんとこ、移動の時間が長いっす(笑)
ちなみにVillupuram からTirunelveli へのバスは Rs175した

あ、今日の晩飯は、クッキーです…
侘しいけど、バックパッカーなんで、こんな感じです(苦笑)

今日は6時頃起きて、朝日でも見ようかと思ったんだけど
先にタバコを吸いに屋上に出てたYoshi 君から
東の空に雲が多くて、朝日が見えないよって話を聞いたんで
諦めて2度寝を試みるも、宿の目の前が近所の人の溜まり場で
朝から井戸端会議がうるさく、おまけに朝っぱらから変な音楽が
スピーカーで大音量で流れて来て、寝れず…

仕方なく2度寝を諦め、午前中は次なる目的地の打ち合わせや
情報収集とかしたり、支度しながらのんびり過ごし
11時半頃チェックアウトして、ランチを♪
まだ時間がちょっと早かったのか、通常のランチメニューがなく
Dosai (ドーサ)しかなかったんで、Dosai で♪
ランチにしてはちょっと軽過ぎな感じだけど
とりあえずこれで我慢し、昨日も見に行ったButter ball へ
昨日は夕方だったんで、昼間にもう1度写真を撮りたくてね☆
何度見ても、やっぱり不思議な佇まいだね(笑)
どうやってバランスとってるんだろうね〜

そんな訳で、短い滞在だったけど、Mahabalipuram を発ち
次なる目的地、Auroville (オーロヴィル)って町へ
Mahabalipuram のバスターミナルは、町から結構離れてて
歩いて郊外へ向かうと、他にも観光客が何にかおり
皆さん同じく南へ向かう様です!
で、Auroville 行きのバスが来たんで乗ろうとしたら
めっちゃ満員で、バックパックを持って乗るスペースがない…
でも、次いつバスが来るのかも分からないんで
周りの人々がやってる様に、無理矢理体と荷物を押込み
無事に乗車!(ちゃっかり荷物代を別途取られたけど…)
Mahabalipuram からAuroville へはRs33 (約¥62)でした
で、とりあえずチャイを飲みながら宿探し♪
…をするも、あんまりいい宿が見付からず
隣のPondicherry (ポンディチェリー)へ出てみる事に!
しかし、ここでムカつくインド人と遭遇!!
Pondicherry 行きのバスが来たんだけど、また満車
これが当たり前な感じだと思ったんで、乗込もうとしたら
ムカつくインド人が、「No Bus!!」と叫んで、行く手を阻み始め
いやいや、次のバスいつ来るか分かんないし乗せてよ
って無理矢理乗ろうとしたら、相手も体を張って阻止して来て
結局バスも出発しちゃったんで、乗れず…
そのムカつくインド人はちゃっかり乗って行っちゃったんで
うちらは仕方なく次のバスでPondicherry へ(Rs4)

Pondicherry に着くと、思ってたよりデカい街だったんで
あんまりデカい街に興味のない俺らは、相談した結果
このPondicherry もスルーして、インド最南端の町
Kanyakumari (カニャクマリ)まで一気に向かい
今年の年越しをインド最南端で迎えたくない!?って話になり
とりあえず Villupuram (ヴィリュプラム)を経由して
一気に最南端のKanyakumari へ向かう事に!
Pondicherry からVillupuram のバスはRs12でした

って事で、Villupuram からKanyakumari までは
オーバーナイトになるんだけど、ダイレクトのバスがなく
Tirunelveli って所を経由しなくちゃ行けないみたい…
って事で、20時頃にVillupuram を出発し、順調に行けば
明日の5時頃Tirunelveli に到着です!
インド、デカいからね〜!
ここんとこ、移動の時間が長いっす(笑)
ちなみにVillupuram からTirunelveli へのバスは Rs175した

あ、今日の晩飯は、クッキーです…
侘しいけど、バックパッカーなんで、こんな感じです(苦笑)

December 29, 2010
世界遺産・Shore Temple
12月29日 
はい、って事で、無事にMahabalipuramに到着!
なんかレストランや宿がコンパクトにまとまってて
いい感じの町だなぁと、Yoshi 君とも意見が一致
俺はやっぱこじんまりした町が好きみたいだね(笑)
年末のこの時期、移動や宿探しは苦労するんだけど
宿の方は、満室の所が多かったけど、無事に見付かり
こちらにお世話になる事に♪

ツインの部屋しかなく、Rs550 とちょっと高かったけど
まぁ時期も時期だし、2人で割ればまぁまぁなんで、ここに決定!
エアコン無しの部屋だけど、ファンは付いてるし大丈夫かなと

って事で、移動続きでシャワーも浴びれてなかったんで
ようやく、4日振りにシャワーを♪
しか〜しっ!!
水しか出ない…
この歳で水シャワーとか、しんどいわ〜…
高校生の時、プールで浴びるシャワーが水だったよなぁ…
なんて思いながら、水シャワーを浴びる31歳…(苦笑)
で、溜まってた洗濯物もいつも通り手洗いで済ませ
屋上に干せるスペースがあったんで、使わせてもらう事に!

ってか、屋上からの眺めがなかなかいいです☆
宿自体が、浜辺のすぐ近くなんだけど
ビーチの奥にそびえる塔が、世界遺産のShore Temple
日本語だと、海岸寺院?かな
水シャワーは痛かったけど、眺めはいいし
洗濯物も干せるし、結果オーライ的な感じだね☆
って事で、とりあえずYoshi 君とビーチを散歩してみることに!


ビーチには、子犬や牛達がおり、癒されるね〜♪
犬達は、野良なのか放し飼いなのか
そこら中にいるんだけど、インド人達からは冷たい扱いを…
国によって、もちろん考え方が違うんで仕方ないけど
愛犬家の俺としては、ちょっと残念な光景でした…
で、世界遺産のShore Temple へ


有料だったって事もあるけど、小さな寺院なんで
世界遺産とは言え、特に中に入らなくてもいいかなと思い
外から写真を撮るだけに留めておきました(笑)
海側から撮った方が、雰囲気出てていいかなぁ!?
そんな訳で、世界遺産を外からの写真撮影のみで楽しみまして
途中、チャイを飲んだりしながらフラフラ散歩♪

このおじさんのチャイの淹れ方は、なかなか本格的
右手に持ったチャイの入った方の大きいコップを高々と掲げ
左手に持った、飲む方の小さいコップに注ぐという
大道芸チックなパフォーマンスを見せてくれました☆
で、この町のもう一つの見どころでもある
Arjuna's Penance とButter ball を見学♪


コナーラクのスーリヤ寺院も、綺麗な彫刻の遺跡だったけど
このArjuna's Penance も、規模は小さいながら綺麗な彫刻が!
日本語に訳すと、「アルジュナの苦行」って事になるんだけど
ガンガーがこの世に降臨して来た時の事が物語として
大きな岩に刻まれているという事の様です
仰々しいタイトルが付けられてるけど、コミカルな彫刻もあって
彫刻を見るだけだと、「苦行」って言葉と結びつかないね(笑)


そして、Butter ball は、なんとも不思議な佇まい!
この巨大な岩が、地面とのわずかな接点だけで
絶妙なバランスを保って、そびえ立っております!
もちろん、押しても蹴ってもびくともせず
何故この不安定な地面に、この状態で留まってるのか
見れば見る程不思議な岩です
このMahabalipuram、観光地でありながら
面倒くさい客引きもおらず、歩きやすく
町自体が小さいんで、見どころもコンパクトにまとまって
すごく居心地のいいところだね♪

岩の上に上る、ヤギかな?
どうやって登り降りするのか分かんないけど
カナダにいた時も、断崖絶壁にヤギがいたのを見た事あるんで
こういう場所が好きなのか、天敵から身を守るためなのか
見てるこっちは、落ちないか心配なんだけど
きっと絶妙なバランス感覚をお持ちなんでしょう!(笑)

そんな感じで、ぷらぷらと町を歩いてたら、いい時間になり
町の中心部へ足を運び、今晩の晩飯をどこで食べるか…
↑ そんな矢先に、なんともインドっぽい看板?発見(笑)
何の宣伝か知らないけど、もう少しイケメンな絵描けないのかね
おでこのテカリ、強調し過ぎでしょ!?(苦笑)

そんな訳で、本日の晩飯は、賑わってるお店が少なかったんで
結局地球の歩き方に載ってた、Moonrakers ってお店で
俺はVeg butter を注文!ちょっと塩分多めに感じたけど
普通に旨かったわ〜♪
カレーの横の丸いヤツはParotta って言うパンみたいなヤツで
ナンやチャパティー的なイメージで頼んでみたんだけど
個人的には、無難にライスの方が良かったかなぁ

で、〆と言うか、デザート的な感覚でラッシーを♪
一応ちゃんとしたレストラン然とした感じのお店だったし
このラッシーで腹を壊す事はないでしょ!?
ちょっと残念だったのが、このラッシー、常温でした(苦笑)
ラッシーはやっぱ冷えてなきゃ…
んで、お会計をしている奥で、スタッフの人がラッシーを作ってた
よ〜く見ると、水道の水をそのままグラスに入れてた…
え?俺、あれ飲んだんだよね!?大丈夫なん??
まぁもう遅いんで、何事も起きない事を願うばかりです…

はい、って事で、無事にMahabalipuramに到着!
なんかレストランや宿がコンパクトにまとまってて
いい感じの町だなぁと、Yoshi 君とも意見が一致
俺はやっぱこじんまりした町が好きみたいだね(笑)
年末のこの時期、移動や宿探しは苦労するんだけど
宿の方は、満室の所が多かったけど、無事に見付かり
こちらにお世話になる事に♪

Sea Wave
住所 178, Othavadai Street, Fishermen Colony,
Mahabalipuram India
電話 +91-90035-95910
料金 1泊 ツイン Rs550 (約¥1,025)
その他 シャワー・トイレ付、水シャワーのみ
屋上に洗濯物を干すスペースあり
エアコン付部屋/エアコン無部屋あり
チェックアウト12:00、トイレットペーパー無
屋上からの眺望が良い
(世界遺産のShore templeが見える)
ビーチの目の前のロケーション
ツインの部屋しかなく、Rs550 とちょっと高かったけど
まぁ時期も時期だし、2人で割ればまぁまぁなんで、ここに決定!
エアコン無しの部屋だけど、ファンは付いてるし大丈夫かなと

って事で、移動続きでシャワーも浴びれてなかったんで
ようやく、4日振りにシャワーを♪
しか〜しっ!!
水しか出ない…
この歳で水シャワーとか、しんどいわ〜…
高校生の時、プールで浴びるシャワーが水だったよなぁ…
なんて思いながら、水シャワーを浴びる31歳…(苦笑)
で、溜まってた洗濯物もいつも通り手洗いで済ませ
屋上に干せるスペースがあったんで、使わせてもらう事に!

ってか、屋上からの眺めがなかなかいいです☆
宿自体が、浜辺のすぐ近くなんだけど
ビーチの奥にそびえる塔が、世界遺産のShore Temple
日本語だと、海岸寺院?かな
水シャワーは痛かったけど、眺めはいいし
洗濯物も干せるし、結果オーライ的な感じだね☆
って事で、とりあえずYoshi 君とビーチを散歩してみることに!


ビーチには、子犬や牛達がおり、癒されるね〜♪
犬達は、野良なのか放し飼いなのか
そこら中にいるんだけど、インド人達からは冷たい扱いを…
国によって、もちろん考え方が違うんで仕方ないけど
愛犬家の俺としては、ちょっと残念な光景でした…
で、世界遺産のShore Temple へ


有料だったって事もあるけど、小さな寺院なんで
世界遺産とは言え、特に中に入らなくてもいいかなと思い
外から写真を撮るだけに留めておきました(笑)
海側から撮った方が、雰囲気出てていいかなぁ!?
そんな訳で、世界遺産を外からの写真撮影のみで楽しみまして
途中、チャイを飲んだりしながらフラフラ散歩♪

このおじさんのチャイの淹れ方は、なかなか本格的
右手に持ったチャイの入った方の大きいコップを高々と掲げ
左手に持った、飲む方の小さいコップに注ぐという
大道芸チックなパフォーマンスを見せてくれました☆
で、この町のもう一つの見どころでもある
Arjuna's Penance とButter ball を見学♪


コナーラクのスーリヤ寺院も、綺麗な彫刻の遺跡だったけど
このArjuna's Penance も、規模は小さいながら綺麗な彫刻が!
日本語に訳すと、「アルジュナの苦行」って事になるんだけど
ガンガーがこの世に降臨して来た時の事が物語として
大きな岩に刻まれているという事の様です
仰々しいタイトルが付けられてるけど、コミカルな彫刻もあって
彫刻を見るだけだと、「苦行」って言葉と結びつかないね(笑)


そして、Butter ball は、なんとも不思議な佇まい!
この巨大な岩が、地面とのわずかな接点だけで
絶妙なバランスを保って、そびえ立っております!
もちろん、押しても蹴ってもびくともせず
何故この不安定な地面に、この状態で留まってるのか
見れば見る程不思議な岩です
このMahabalipuram、観光地でありながら
面倒くさい客引きもおらず、歩きやすく
町自体が小さいんで、見どころもコンパクトにまとまって
すごく居心地のいいところだね♪

岩の上に上る、ヤギかな?
どうやって登り降りするのか分かんないけど
カナダにいた時も、断崖絶壁にヤギがいたのを見た事あるんで
こういう場所が好きなのか、天敵から身を守るためなのか
見てるこっちは、落ちないか心配なんだけど
きっと絶妙なバランス感覚をお持ちなんでしょう!(笑)

そんな感じで、ぷらぷらと町を歩いてたら、いい時間になり
町の中心部へ足を運び、今晩の晩飯をどこで食べるか…
↑ そんな矢先に、なんともインドっぽい看板?発見(笑)
何の宣伝か知らないけど、もう少しイケメンな絵描けないのかね
おでこのテカリ、強調し過ぎでしょ!?(苦笑)

そんな訳で、本日の晩飯は、賑わってるお店が少なかったんで
結局地球の歩き方に載ってた、Moonrakers ってお店で
俺はVeg butter を注文!ちょっと塩分多めに感じたけど
普通に旨かったわ〜♪
カレーの横の丸いヤツはParotta って言うパンみたいなヤツで
ナンやチャパティー的なイメージで頼んでみたんだけど
個人的には、無難にライスの方が良かったかなぁ

で、〆と言うか、デザート的な感覚でラッシーを♪
一応ちゃんとしたレストラン然とした感じのお店だったし
このラッシーで腹を壊す事はないでしょ!?
ちょっと残念だったのが、このラッシー、常温でした(苦笑)
ラッシーはやっぱ冷えてなきゃ…
んで、お会計をしている奥で、スタッフの人がラッシーを作ってた
よ〜く見ると、水道の水をそのままグラスに入れてた…
え?俺、あれ飲んだんだよね!?大丈夫なん??
まぁもう遅いんで、何事も起きない事を願うばかりです…

奇跡の再会 in Chennai
12月29日 
今朝、8:45頃に無事Chennai に到着!
定刻より2時間遅れだったけど、インドなんで
2時間で済んだだけ良しとしなきゃね(苦笑)
バスはリクライニングが壊れてたり、蚊が多かったりで
熟睡まではいかなかったけど、一応寝れたんで良かったかな
まぁ睡眠を妨害された一番の要因は、運転手のクラクション…
インドでは当たり前なのかもしれないけど
とりあえずクラクションを鳴らすんで、うるさいうるさい…
って事で、Chennai に着いたはいいんだけど
どうやら乗って来たバスが着いたのは、Mofussil バスターミナル
って言う、郊外のターミナルだったらしく
そっからローカルバスに乗り継がないと、Egnore 駅にある
Yoshi 君との待ち合わせのレストランに辿り着けないらしい
ここで救世主現る!同じバスに乗ってた紳士なインド人男性が
ローカルバスの乗り場まで案内してくれて
ただでさえ既に2時間遅れで、Yoshi 君との連絡手段がなく
困ってた俺に追い風を与えてくれました♪
インドでは珍しい、親切な人(笑)
結局9:30近くになっちゃったけど、無事に待ち合わせの
Saravana Bhavan ってレストランに到着
Yoshi 君がまだいてくれてる事を願って…
「いた〜〜〜っ!!」(笑)
地元民でごったがえす店内で、1人ぽつんと座ってる日本人!
約1年振りの再会だったけど、間違いなくYoshi 君だ!(笑)

そんな訳で、お待たせしちゃったけど奇跡的に無事合流出来
とりあえず、俺、腹減ってたんで、朝飯を(笑)
んで、朝食を食べながら今後の作戦会議を♪
まずは、このChennai をどうするかって話なんだけど
特に見どころないよね?って意見で一致したんで
長居は無用で、本日Chennai を出発する事に決定!
目的地は、Mahabalipuram (マハーバリプラム)って町で
Chennai の南、約2時間の所にある、小さな町です☆
ローカルバスで、Rs22(約¥41)
安っ!!
後半に続く

今朝、8:45頃に無事Chennai に到着!
定刻より2時間遅れだったけど、インドなんで
2時間で済んだだけ良しとしなきゃね(苦笑)
バスはリクライニングが壊れてたり、蚊が多かったりで
熟睡まではいかなかったけど、一応寝れたんで良かったかな
まぁ睡眠を妨害された一番の要因は、運転手のクラクション…
インドでは当たり前なのかもしれないけど
とりあえずクラクションを鳴らすんで、うるさいうるさい…
って事で、Chennai に着いたはいいんだけど
どうやら乗って来たバスが着いたのは、Mofussil バスターミナル
って言う、郊外のターミナルだったらしく
そっからローカルバスに乗り継がないと、Egnore 駅にある
Yoshi 君との待ち合わせのレストランに辿り着けないらしい
ここで救世主現る!同じバスに乗ってた紳士なインド人男性が
ローカルバスの乗り場まで案内してくれて
ただでさえ既に2時間遅れで、Yoshi 君との連絡手段がなく
困ってた俺に追い風を与えてくれました♪
インドでは珍しい、親切な人(笑)
結局9:30近くになっちゃったけど、無事に待ち合わせの
Saravana Bhavan ってレストランに到着
Yoshi 君がまだいてくれてる事を願って…
「いた〜〜〜っ!!」(笑)
地元民でごったがえす店内で、1人ぽつんと座ってる日本人!
約1年振りの再会だったけど、間違いなくYoshi 君だ!(笑)

そんな訳で、お待たせしちゃったけど奇跡的に無事合流出来
とりあえず、俺、腹減ってたんで、朝飯を(笑)
んで、朝食を食べながら今後の作戦会議を♪
まずは、このChennai をどうするかって話なんだけど
特に見どころないよね?って意見で一致したんで
長居は無用で、本日Chennai を出発する事に決定!
目的地は、Mahabalipuram (マハーバリプラム)って町で
Chennai の南、約2時間の所にある、小さな町です☆
ローカルバスで、Rs22(約¥41)
安っ!!
後半に続く

December 28, 2010
1日中移動な1日
12月28日 
昨晩は、定刻5分遅れの22:55にPuri を出発し
まずは列車でBhubaneswar (ブバネーシュワル)へ!
Puri からBhubaneswar までの列車のチケットは
Rs68(約¥127)でした〜!

で、Puri からの終電だった事もあり、空いてたんで
ちょっと横になって…
気付いたら爆睡しており、Puri 出発から1時間が経過
Bhubaneswar は終点駅じゃないんで焦ったけど
無事、寝過ごさずに0:30頃、Bhubaneswar に到着
この後は、このBhubaneswar で別の列車に乗継ぎ
Vishakapatnam (ビシャカパトナム)まで行き
今度はそっからバスでChennai (チェンナイ)へって流れ


って事で、Vishakapatnam 行き列車は、朝5:45発だったんで
Upper class の待合室で仮眠を
インド人の皆さんは、毛布を床に引いて普通に寝てたんだけど
俺は置いてあった椅子を組み合わせ、椅子で仮眠
窮屈な格好で寝たんで、首がめっちゃ痛くなったわ〜(苦笑)
インド人を見習って、床に横になればよかった…(笑)
ちなみに、Bhubaneswar からVishakapatnam までの
列車のチケットは、Rs211(約¥395)でした!



朝5:45の定刻から5分遅れて出発し
到着予定の12:50より20分遅れてVishakapatnam 到着!
この列車も、Vishakapatnam が終点ではなかったんで
爆睡する訳にいかず、ちょいちょい目を覚まし
車窓の景色を眺めながらの仮眠だったんで、熟睡出来ず…
まぁ定刻より早く着く事はないんだろうけど
インドは何が起こるか分かんないんでね(苦笑)

で、無事にVishakapatnam に到着し、鉄道の駅から
バス会社のオフィスまでオートリクシャRs30 (約¥56)で移動
バスの出発まで時間があったんで、とりあえず腹ごしらえ♪
って言っても、これからバスでChennai までオーバーナイトなんで
下手なモン食って腹壊したくもないし、無難にサモサとチャイ
それに、風邪気味だったんでビタミンを摂取すべく、みかんを

そんなこんなで、しっかり栄養も補給し
Rs960 (約¥1,785)も払ったバスで、Chennai へ!
もちろん終点がChennai なんで、乗り過ごす心配もなく
安心して寝れるっちゃ寝れるんだけど
バス代が高い=快適とは限らないのがインドなんで…(苦笑)
ちなみに、本日お世話になるバスはこちら!
本物なのか知らないけど、ベンツです!(笑)


バス会社のおじさんも、「メルセデスベンツなんだぜ!」
と自慢げに話してたけど、大丈夫かねぇ(苦笑)
一抹の不安を抱きつつ、出発です!
予定通りにいけば、明日の朝7時前にはChennai 到着で
そこでYoshi 君と合流の予定!
お互い携帯電話を持ってないんで、以前メールで確認した通り
地球の歩き方インド版に掲載されてるChennai のレストランの
1番最初のページの店に明朝集合って言う待ち合わせです(笑)
ちなみに店の名前は、Saravana Bhavan!
後は、バスが無事にChennai に着いてくれる事を願うばかり☆

昨晩は、定刻5分遅れの22:55にPuri を出発し
まずは列車でBhubaneswar (ブバネーシュワル)へ!
Puri からBhubaneswar までの列車のチケットは
Rs68(約¥127)でした〜!

で、Puri からの終電だった事もあり、空いてたんで
ちょっと横になって…
気付いたら爆睡しており、Puri 出発から1時間が経過
Bhubaneswar は終点駅じゃないんで焦ったけど
無事、寝過ごさずに0:30頃、Bhubaneswar に到着
この後は、このBhubaneswar で別の列車に乗継ぎ
Vishakapatnam (ビシャカパトナム)まで行き
今度はそっからバスでChennai (チェンナイ)へって流れ


って事で、Vishakapatnam 行き列車は、朝5:45発だったんで
Upper class の待合室で仮眠を
インド人の皆さんは、毛布を床に引いて普通に寝てたんだけど
俺は置いてあった椅子を組み合わせ、椅子で仮眠
窮屈な格好で寝たんで、首がめっちゃ痛くなったわ〜(苦笑)
インド人を見習って、床に横になればよかった…(笑)
ちなみに、Bhubaneswar からVishakapatnam までの
列車のチケットは、Rs211(約¥395)でした!



朝5:45の定刻から5分遅れて出発し
到着予定の12:50より20分遅れてVishakapatnam 到着!
この列車も、Vishakapatnam が終点ではなかったんで
爆睡する訳にいかず、ちょいちょい目を覚まし
車窓の景色を眺めながらの仮眠だったんで、熟睡出来ず…
まぁ定刻より早く着く事はないんだろうけど
インドは何が起こるか分かんないんでね(苦笑)

で、無事にVishakapatnam に到着し、鉄道の駅から
バス会社のオフィスまでオートリクシャRs30 (約¥56)で移動
バスの出発まで時間があったんで、とりあえず腹ごしらえ♪
って言っても、これからバスでChennai までオーバーナイトなんで
下手なモン食って腹壊したくもないし、無難にサモサとチャイ
それに、風邪気味だったんでビタミンを摂取すべく、みかんを

そんなこんなで、しっかり栄養も補給し
Rs960 (約¥1,785)も払ったバスで、Chennai へ!
もちろん終点がChennai なんで、乗り過ごす心配もなく
安心して寝れるっちゃ寝れるんだけど
バス代が高い=快適とは限らないのがインドなんで…(苦笑)
ちなみに、本日お世話になるバスはこちら!
本物なのか知らないけど、ベンツです!(笑)


バス会社のおじさんも、「メルセデスベンツなんだぜ!」
と自慢げに話してたけど、大丈夫かねぇ(苦笑)
一抹の不安を抱きつつ、出発です!
予定通りにいけば、明日の朝7時前にはChennai 到着で
そこでYoshi 君と合流の予定!
お互い携帯電話を持ってないんで、以前メールで確認した通り
地球の歩き方インド版に掲載されてるChennai のレストランの
1番最初のページの店に明朝集合って言う待ち合わせです(笑)
ちなみに店の名前は、Saravana Bhavan!
後は、バスが無事にChennai に着いてくれる事を願うばかり☆

December 27, 2010
Perfume in Puri ♪
12月27日 
昨日の夜からちょっと風邪気味な俺
インドで体調不良とかしんどいし、今晩から移動だから
あんまこじれない事を願いつつ、今日は夜までのんびり


今日の朝ごはんは、宿でパンとスープです♪
で、昼ごはんも宿で、焼きそば的なヤツです☆
どっちも¥50くらいで食えるんで、かなり安上がり!
ほんとサンタナロッジに泊まってると
外に出る必要がないんで、簡単に沈没出来るね!?
むしろ沈没しない方が難しいくらい(笑)

午後はチャイを飲みに漁村へ行き
昨日と同じくシャイな漁村の子供達と少したわむれ
相変わらずカメラ好きなインドの皆さん
ポーズをとったり、いいところを見せようと
色々と頑張ってくれちゃいます(笑)



その後、宿に戻って宿泊客の子達と談笑を
まぁ当然のごとく“葉っぱ”が回って来たんで
久し振りにちょっと頂きまして、カナダやニュージーを思い出す♪
そんな中、毎年年末年始にプリーに来てるっていう
Matsu さんって日本人の旅人がPerfume 好きって事で
Youtube でPerfume の動画を流し始め
Perfume 好きな俺としては、まさかインドのプリーで
Perfume の話を出来るとは思ってなかったんで
ちょっと盛り上がっちゃいました(笑)
他にも何人かPerfume 好きがいたんで
のっち派なのか、あーちゃん派なのか
いやいや、かしゆかの足はヤバいでしょ!?
なんて、全くインドもプリーも関係ない話なんだけど
出発前にゆる〜い感じのトークが出来て、ちょっと楽しかったわ♪
んで、出発の時間になって、プリー駅へ
22時50分プリー発の終電に乗って、まずはBhubaneswar へ
定刻5分遅れだったけど、5分なんて全然誤差だよね!
ちなみにプリーの駅には、ホームレスの方々なのか
毛布を引いて寝てる人達がたくさんいて
まだまだ貧富の差が激しい事が伺える光景でした…
って事で、チェンナイへ向けて、プリーを出発です!

昨日の夜からちょっと風邪気味な俺
インドで体調不良とかしんどいし、今晩から移動だから
あんまこじれない事を願いつつ、今日は夜までのんびり


今日の朝ごはんは、宿でパンとスープです♪
で、昼ごはんも宿で、焼きそば的なヤツです☆
どっちも¥50くらいで食えるんで、かなり安上がり!
ほんとサンタナロッジに泊まってると
外に出る必要がないんで、簡単に沈没出来るね!?
むしろ沈没しない方が難しいくらい(笑)

午後はチャイを飲みに漁村へ行き
昨日と同じくシャイな漁村の子供達と少したわむれ
相変わらずカメラ好きなインドの皆さん
ポーズをとったり、いいところを見せようと
色々と頑張ってくれちゃいます(笑)



その後、宿に戻って宿泊客の子達と談笑を
まぁ当然のごとく“葉っぱ”が回って来たんで
久し振りにちょっと頂きまして、カナダやニュージーを思い出す♪
そんな中、毎年年末年始にプリーに来てるっていう
Matsu さんって日本人の旅人がPerfume 好きって事で
Youtube でPerfume の動画を流し始め
Perfume 好きな俺としては、まさかインドのプリーで
Perfume の話を出来るとは思ってなかったんで
ちょっと盛り上がっちゃいました(笑)
他にも何人かPerfume 好きがいたんで
のっち派なのか、あーちゃん派なのか
いやいや、かしゆかの足はヤバいでしょ!?
なんて、全くインドもプリーも関係ない話なんだけど
出発前にゆる〜い感じのトークが出来て、ちょっと楽しかったわ♪
んで、出発の時間になって、プリー駅へ
22時50分プリー発の終電に乗って、まずはBhubaneswar へ
定刻5分遅れだったけど、5分なんて全然誤差だよね!
ちなみにプリーの駅には、ホームレスの方々なのか
毛布を引いて寝てる人達がたくさんいて
まだまだ貧富の差が激しい事が伺える光景でした…
って事で、チェンナイへ向けて、プリーを出発です!

December 26, 2010
世界遺産・Konark (コナーラク スーリヤ寺院)
12月26日 
今日は、世界遺産のKonark (コナーラク)へ☆
サンタナロッジでは、インド人の先生による英語教室をやってて
昨日そこでちょっと話した、Aya ちゃんから
インド人の先生と宿の子達でコナーラク&BBQツアーがあるんで
一緒に参加したらと声を掛けてもらったんだけど
宿の管理人的なサカモト君って人に聞いたら
なんだかんだと理由をつけて断られ面倒くさい感じに(苦笑)
俺はコナーラクへは行く予定でいたけど
BBQに参加するつもりはなかったんで
BBQに来ないなら、ツアーには参加出来ませんと…
逆にインド人の先生からは、BBQのお金は出してあげるから
一緒においでよとまで言ってもらえたんだけどね
皆さんは自費で参加するのに、俺だけ特別ってのもアレだし
なんかその管理人的な人とか、ちょっと面倒くさかったんで
丁重にお断りしまして、当初の予定通り1人で行く事に(笑)

って事で、プリーからコナーラクへはバスで行けるんだけど
宿からバス乗り場までは歩くとちょっと距離があるんで
リキシャを使い、Rs30(約¥56)でバス乗り場へ!
バス乗り場は2ヵ所あって、リキシャに最初に降ろされたのは
コナーラク行きのバスが発着していない方だったらしく
リキシャの運ちゃんに聞いたら、歩いたら1キロ以上あるから
+Rs10でもう1つのバス乗り場へ連れてってやるって話に
まぁウソっぽかったんで、断って歩いて向かったら
コナーラク発着のバス乗り場まで2〜3分で着いたし(笑)
プリーのバス乗り場からコナーラクまでは約1時間
ローカルバスなんで、道中乗降客の為停まったり
運転が荒いうえに、クラクション鳴らしまくりで
インドの運転事情を垣間見ながら無事に到着です!
バス代がRs20だったし、無事に着いただけヨシとしましょう(笑)

コナーラクのスーリヤ寺院は世界遺産って事もあって
結構混んでたけど、入場料が、外国人Rs250(約¥470)
インド人Rs10(約¥20)と、かなりの差が(笑)
取れるところから取るという商魂のたくましさは
さすがインド人だね〜(苦笑)
遺跡自体の規模は小さくて、1時間あれば一通り見れる感じ
でも、彫刻された遺跡の細やかなところは見応えあって
一見の価値ありって感じかなぁ♪





俺はゆっくり写真を撮りながら回ったんで、1時間半位
インド入りして初の世界遺産を満喫!
今日は天気も良く、かなり暑かったから水の持参はマストだね!
もちろん遺跡内でも売ってるけど、観光地価格なんで
プリーで買って持って行った方が安くあがります☆
↓ 前殿は一部補修中らしく、足場が組まれてましたが
どっしりとしていて、なかなか迫力があるね!
そこに像や動物の繊細な彫刻がなされております
ちなみに前殿よりも高くそびえ立っていた本殿は
基礎部分のみを残して崩壊しちゃったらしく
残念ながら見る事は出来なかったけど
高さが60〜70 メートルはあったという説や
そもそも未完で、完成像は不明という説
地震で崩壊したという説など、諸説があり
実際のところは未だに解明されておらず定かではないらしい





そう言えば遺跡内を見て回ってたら、インド人の子達に
一緒に写真撮ろうと声を掛けられ、最初はこっちも警戒したけど
アジア人がなのか、外国人自体がなのか分かんないけど
彼らにとって珍しいみたいで、純粋に一緒に写真撮りたい感じ
って事で、こっちとしてはちょっと芸能人にでもなった様な気分で
写真撮影に応じまして、なんか悪くない感じです(笑)
基本的にインド人は、写真を撮られるのが好きみたいだね(笑)
こんな小さな子でも、カメラを向ければポーズを取ります




遺跡内には、↑ 他にも様々な像があり
太陽神スーリヤを祀る寺院として、守衛的な意味合いなのか
精巧でありながらも厳格な雰囲気の像ばかり
ヒンドゥー教の遺跡もなかなか見応えありそうだね〜☆
完全に余談ですが、こんなゴミ箱がありました…(苦笑)
世界遺産がある場所なのに、パクリって…

帰りはバス乗り場がよく分からず、ふらふらしてたら
日本人のおじさん観光客から、プリーまで戻るんだけど
オートリキシャをシェアしないかと声を掛けられ
オートリキシャの料金を聞いたら、Rs100ずつって事だったんで
行きはRs50で来れたんで、申し訳ないけどお断り
その後、地元のおっちゃんにバス乗り場を教えてもらい
結局日本人のおじさん観光客と一緒にバスでプリーへ
プリーのバス乗り場からプリーの町までのリキシャを
そのおじさんとシェアしたんだけど、その費用は出してくれて
一緒にプリーのビーチを見に行く事に☆

ここは小さな漁村的な感じの場所で、漁民の生活を
少しだけ垣間見る事が出来て、色んな意味で刺激になったわ!
子供だけなのか分かんないけど、海は“自然のトイレ”と化し
漁村の中から走って来た子供達が、浜辺に腰を下ろし
“用”をたす光景は衝撃的だったけど、ごく自然に行われてて
これが、インドでのローカルな生活なんだなぁと

ビーチから宿へ戻る途中で、漁村の中を通ったら
地元の子供達が好奇心旺盛な目でうちらの事を見てたんで
写真撮ったり、ちょっと話し掛けたりしてみた♪
彼らは好奇心旺盛だけどシャイな感じなんで
カメラを向けたり話し掛けると、皆で逃げ回ったり
物陰に隠れてこちらの様子を伺ってたり、可愛かったわ☆


宿に戻って、宿の前に出てる露店で
1個Rs1のサモサを買って小腹を満たし
夜飯はまたカレーだったんで、しっかり食べまして
今夜は食後のデザートにプリンも食べまして
喉が痛かったんで、大事を取って今日は早めに就寝


明日の夜出発で、夜行列車+夜行バスで2晩
ゆっくり寝れないんで、今日の内に体調整えとかなきゃね!

今日は、世界遺産のKonark (コナーラク)へ☆
サンタナロッジでは、インド人の先生による英語教室をやってて
昨日そこでちょっと話した、Aya ちゃんから
インド人の先生と宿の子達でコナーラク&BBQツアーがあるんで
一緒に参加したらと声を掛けてもらったんだけど
宿の管理人的なサカモト君って人に聞いたら
なんだかんだと理由をつけて断られ面倒くさい感じに(苦笑)
俺はコナーラクへは行く予定でいたけど
BBQに参加するつもりはなかったんで
BBQに来ないなら、ツアーには参加出来ませんと…
逆にインド人の先生からは、BBQのお金は出してあげるから
一緒においでよとまで言ってもらえたんだけどね
皆さんは自費で参加するのに、俺だけ特別ってのもアレだし
なんかその管理人的な人とか、ちょっと面倒くさかったんで
丁重にお断りしまして、当初の予定通り1人で行く事に(笑)

って事で、プリーからコナーラクへはバスで行けるんだけど
宿からバス乗り場までは歩くとちょっと距離があるんで
リキシャを使い、Rs30(約¥56)でバス乗り場へ!
バス乗り場は2ヵ所あって、リキシャに最初に降ろされたのは
コナーラク行きのバスが発着していない方だったらしく
リキシャの運ちゃんに聞いたら、歩いたら1キロ以上あるから
+Rs10でもう1つのバス乗り場へ連れてってやるって話に
まぁウソっぽかったんで、断って歩いて向かったら
コナーラク発着のバス乗り場まで2〜3分で着いたし(笑)
プリーのバス乗り場からコナーラクまでは約1時間
ローカルバスなんで、道中乗降客の為停まったり
運転が荒いうえに、クラクション鳴らしまくりで
インドの運転事情を垣間見ながら無事に到着です!
バス代がRs20だったし、無事に着いただけヨシとしましょう(笑)

コナーラクのスーリヤ寺院は世界遺産って事もあって
結構混んでたけど、入場料が、外国人Rs250(約¥470)
インド人Rs10(約¥20)と、かなりの差が(笑)
取れるところから取るという商魂のたくましさは
さすがインド人だね〜(苦笑)
遺跡自体の規模は小さくて、1時間あれば一通り見れる感じ
でも、彫刻された遺跡の細やかなところは見応えあって
一見の価値ありって感じかなぁ♪





俺はゆっくり写真を撮りながら回ったんで、1時間半位
インド入りして初の世界遺産を満喫!
今日は天気も良く、かなり暑かったから水の持参はマストだね!
もちろん遺跡内でも売ってるけど、観光地価格なんで
プリーで買って持って行った方が安くあがります☆
↓ 前殿は一部補修中らしく、足場が組まれてましたが
どっしりとしていて、なかなか迫力があるね!
そこに像や動物の繊細な彫刻がなされております
ちなみに前殿よりも高くそびえ立っていた本殿は
基礎部分のみを残して崩壊しちゃったらしく
残念ながら見る事は出来なかったけど
高さが60〜70 メートルはあったという説や
そもそも未完で、完成像は不明という説
地震で崩壊したという説など、諸説があり
実際のところは未だに解明されておらず定かではないらしい





そう言えば遺跡内を見て回ってたら、インド人の子達に
一緒に写真撮ろうと声を掛けられ、最初はこっちも警戒したけど
アジア人がなのか、外国人自体がなのか分かんないけど
彼らにとって珍しいみたいで、純粋に一緒に写真撮りたい感じ
って事で、こっちとしてはちょっと芸能人にでもなった様な気分で
写真撮影に応じまして、なんか悪くない感じです(笑)
基本的にインド人は、写真を撮られるのが好きみたいだね(笑)
こんな小さな子でも、カメラを向ければポーズを取ります




遺跡内には、↑ 他にも様々な像があり
太陽神スーリヤを祀る寺院として、守衛的な意味合いなのか
精巧でありながらも厳格な雰囲気の像ばかり
ヒンドゥー教の遺跡もなかなか見応えありそうだね〜☆
完全に余談ですが、こんなゴミ箱がありました…(苦笑)
世界遺産がある場所なのに、パクリって…

帰りはバス乗り場がよく分からず、ふらふらしてたら
日本人のおじさん観光客から、プリーまで戻るんだけど
オートリキシャをシェアしないかと声を掛けられ
オートリキシャの料金を聞いたら、Rs100ずつって事だったんで
行きはRs50で来れたんで、申し訳ないけどお断り
その後、地元のおっちゃんにバス乗り場を教えてもらい
結局日本人のおじさん観光客と一緒にバスでプリーへ
プリーのバス乗り場からプリーの町までのリキシャを
そのおじさんとシェアしたんだけど、その費用は出してくれて
一緒にプリーのビーチを見に行く事に☆

ここは小さな漁村的な感じの場所で、漁民の生活を
少しだけ垣間見る事が出来て、色んな意味で刺激になったわ!
子供だけなのか分かんないけど、海は“自然のトイレ”と化し
漁村の中から走って来た子供達が、浜辺に腰を下ろし
“用”をたす光景は衝撃的だったけど、ごく自然に行われてて
これが、インドでのローカルな生活なんだなぁと

ビーチから宿へ戻る途中で、漁村の中を通ったら
地元の子供達が好奇心旺盛な目でうちらの事を見てたんで
写真撮ったり、ちょっと話し掛けたりしてみた♪
彼らは好奇心旺盛だけどシャイな感じなんで
カメラを向けたり話し掛けると、皆で逃げ回ったり
物陰に隠れてこちらの様子を伺ってたり、可愛かったわ☆


宿に戻って、宿の前に出てる露店で
1個Rs1のサモサを買って小腹を満たし
夜飯はまたカレーだったんで、しっかり食べまして
今夜は食後のデザートにプリンも食べまして
喉が痛かったんで、大事を取って今日は早めに就寝


明日の夜出発で、夜行列車+夜行バスで2晩
ゆっくり寝れないんで、今日の内に体調整えとかなきゃね!

December 25, 2010
Santana Lodge(プリー)
12月25日 
おはようございます☆
クリスマスイヴの夜を、寝台列車で過ごしましたRyo です(笑)
って事で、定刻の7時40分にPuri (プリー)の駅に到着!
インドの列車はかなり遅れるって聞いてたから
定刻に着いた事にちょっとビックリ(笑)
それにしても、インドの列車はしんどいねぇ…
マナーが悪いって言うか、マジ中国以下だわ…
ここで言う“マナー”は俺の日本での常識だから
インドでは通用しないんだろうけどさ(苦笑)

そんな訳で、ここプリーでは、日本人宿のSantana Lodge さんへ
プリーの駅前にはリキシャがたくさんいたけど
Santana Lodge までRs40だって言うんで
まぁ初めての町だし、とりあえず歩いてみる事に♪
結局30分以上掛かったけど、無事に到着!
しか〜し!残念ながら満室で、夜にならないと部屋が空かないと
なので、とりあえず荷物を置かせてもらい、のんびりする事に☆

Santana Lodge
まだ朝早かったから、全然宿泊客の気配がなかったんだけど
昨晩はクリスマスパーティーをやってたみたいで
みなさん寝坊気味の様です(笑)

建物の屋上に出ると、辺りが見渡せて気持ちいです♪
ここは洗濯物も干せるし、バックパッカーにはありがたいね!
ってか、どこからともなく、嗅ぎ覚えのある匂いが♪
どうやらこの宿では、沈没している日本人が
“葉っぱ”を楽しんでるご様子!
何人か起きてる人達と情報交換をしたりしつつ
朝食を頂きまして、トースト3枚とヨーグルトとチャイで一息☆
見慣れない猿みたいなのが、宿の周りにいたんだけど
インドでは普通に見られるのかな?
なんか動物園にいそうな感じの猿でした☆

その後、宿のオーナーのファクナさんにChennai 行きの相談を
列車で行くかバスで行くかって感じなんだけど
時期も時期なだけに、なかなか空きがなくて取れず
電車とバスの組み合わせで行く事に決定!
とりあえず次の目的地はChennai (チェンナイ)になったんだけど
自力での手配に限界があったんで、ファクナさんにお願いして
チェンナイで、29日にYoshi 君と合流する事になりました♪
待ち合わせ場所は、地球の歩き方のチェンナイのページの
一番最初に載ってるレストラン(大衆食堂)に決定!
いやぁ、お互い携帯電話を持ってない中での無謀の合流(笑)
果たして合流出来るのかなぁ!?
ってか、まずプリーから列車でBhbaneswar まで行き
そこで列車を乗り換えて、Vishakapatnam って所へ行き
そっからバスに乗り換えてチェンナイへって行程
果たして無事に乗り換えして辿り着けるのかねぇ…(苦笑)

ちなみに、ここSantana Lodge のドミはこんな感じで
ここで2泊して、チェンナイへ移動って流れです!
泊まってる面々は、いわゆる沈没宿的な感じで
滞在日数が長かったり、毎年来てる様な人達が中心で
そこに群がる、沈没予備軍の方々(苦笑)
良くも悪くも日本人の沈没宿って感じで
ちょっと面倒くさい人達もいつつ、まぁ俺は2泊なんで
当たり障りのない範囲でのコミュニケーションを(笑)

夕飯はカレーだったんだけど、おかわり自由で旨かった!
宿代のRs140に朝食と夕食が含まれてて、この内容なら
そりゃ皆さん沈没しますわなぁ…(苦笑)
さぁ、明日は世界遺産のKonark 遺跡へ行ってみよう!

おはようございます☆
クリスマスイヴの夜を、寝台列車で過ごしましたRyo です(笑)
って事で、定刻の7時40分にPuri (プリー)の駅に到着!
インドの列車はかなり遅れるって聞いてたから
定刻に着いた事にちょっとビックリ(笑)
それにしても、インドの列車はしんどいねぇ…
マナーが悪いって言うか、マジ中国以下だわ…
ここで言う“マナー”は俺の日本での常識だから
インドでは通用しないんだろうけどさ(苦笑)

そんな訳で、ここプリーでは、日本人宿のSantana Lodge さんへ
プリーの駅前にはリキシャがたくさんいたけど
Santana Lodge までRs40だって言うんで
まぁ初めての町だし、とりあえず歩いてみる事に♪
結局30分以上掛かったけど、無事に到着!
しか〜し!残念ながら満室で、夜にならないと部屋が空かないと
なので、とりあえず荷物を置かせてもらい、のんびりする事に☆

Santana Lodge
住所 Shrivihar, Chhak, Puri, Orissa
電話 +91-6752-251991
料金 1泊 ドミ Rs140 (約¥260)〜 / 1人
その他 朝食と夕食付、日本語対応可
1日2回チャイサービス有(8:00am、16:00pm)
レストラン有、備付けPC2台有(Rs25/h)
持込みPC用LANケーブル貸出有(Rs25/h)
ホットシャワー Rs20(シャワー弱め)
各種ツアー・チケット手配可
本貸出有(Rs1/day)、洗濯(Rs30/kg)
物干しスペース有、宿全体蚊が多い
まだ朝早かったから、全然宿泊客の気配がなかったんだけど
昨晩はクリスマスパーティーをやってたみたいで
みなさん寝坊気味の様です(笑)

建物の屋上に出ると、辺りが見渡せて気持ちいです♪
ここは洗濯物も干せるし、バックパッカーにはありがたいね!
ってか、どこからともなく、嗅ぎ覚えのある匂いが♪
どうやらこの宿では、沈没している日本人が
“葉っぱ”を楽しんでるご様子!
何人か起きてる人達と情報交換をしたりしつつ
朝食を頂きまして、トースト3枚とヨーグルトとチャイで一息☆
見慣れない猿みたいなのが、宿の周りにいたんだけど
インドでは普通に見られるのかな?
なんか動物園にいそうな感じの猿でした☆

その後、宿のオーナーのファクナさんにChennai 行きの相談を
列車で行くかバスで行くかって感じなんだけど
時期も時期なだけに、なかなか空きがなくて取れず
電車とバスの組み合わせで行く事に決定!
とりあえず次の目的地はChennai (チェンナイ)になったんだけど
自力での手配に限界があったんで、ファクナさんにお願いして
チェンナイで、29日にYoshi 君と合流する事になりました♪
待ち合わせ場所は、地球の歩き方のチェンナイのページの
一番最初に載ってるレストラン(大衆食堂)に決定!
いやぁ、お互い携帯電話を持ってない中での無謀の合流(笑)
果たして合流出来るのかなぁ!?
ってか、まずプリーから列車でBhbaneswar まで行き
そこで列車を乗り換えて、Vishakapatnam って所へ行き
そっからバスに乗り換えてチェンナイへって行程
果たして無事に乗り換えして辿り着けるのかねぇ…(苦笑)

ちなみに、ここSantana Lodge のドミはこんな感じで
ここで2泊して、チェンナイへ移動って流れです!
泊まってる面々は、いわゆる沈没宿的な感じで
滞在日数が長かったり、毎年来てる様な人達が中心で
そこに群がる、沈没予備軍の方々(苦笑)
良くも悪くも日本人の沈没宿って感じで
ちょっと面倒くさい人達もいつつ、まぁ俺は2泊なんで
当たり障りのない範囲でのコミュニケーションを(笑)

夕飯はカレーだったんだけど、おかわり自由で旨かった!
宿代のRs140に朝食と夕食が含まれてて、この内容なら
そりゃ皆さん沈没しますわなぁ…(苦笑)
さぁ、明日は世界遺産のKonark 遺跡へ行ってみよう!

December 24, 2010
コルカタからプリーへ
12月24日 
今朝は、昨日とは別のカレーのお店で朝食を♪
って事で、お目当てのお店に行ったんだけど
時間が早かったらしく、まだカレーはやってないと…
仕方なく昨日と同じお店へ(笑)

昨日はチャパティーで食ったんで、今日はライスで!
と思ったんだけど、ライスの準備が出来ておらず
残念ながら、昨日と同様チャパティーで(笑)
朝食を食べ終え、宿に戻りチェックアウト
今日は夜の列車で、プリーへ向かうんで、コルカタは2泊です
チェックアウト後、Ryo さんのベッドに荷物を置かせてもらい
宿の周辺を散策し、写真撮影を☆
自分的にちょっとよく撮れたんじゃないかなぁ
と思っている写真を一挙公開!(笑)




上から
1.果物を売るおじさん
2.休憩中のリキシャのおじさん
3.水浴びをする青年達
4.人懐っこい子供達
なんか、白黒っていいね☆
それっぽい感じに見えない!?(笑)
インドは本当にカメラを向けたらみんな集まって来て
特に子供達は、人懐っこくて可愛いです♪
まぁ、親が出て来て写真撮るなら金払えとか言ってくるけど…
で、大人はカメラ向けてなくても、「撮ってくれ」とうるさいね(苦笑)
続きまして、ビビって試せなかったシリーズ4連発!(笑)




上から
1.露店のレモン水的な飲み物
2.露店の乳製品
3.なんかよく分かんない揚げ物屋?
4.路上髭剃り屋?
いやぁ、上の2つは飲み物系なんだけど
特に乳製品は無理だよね〜(苦笑)
それと1番下の髭剃り屋?
ってか、髭くらい自分で剃れよって思うんですが
これがビジネスとして成り立ってるみたいなんで
文化の違いなんですかねぇ(苦笑)

こちらは、なんかカオスな状況になってる
ゴミ捨て場なのかなぁ…!?(苦笑)
野生のブタなのか、近所で飼われてるのか
よく分かんなかったけど、すごい状況でした…
って事で、近隣の散策を終え、Ryo さんとマックへ
インドで初マック、お目当てはマハラジャバーガー♪
ご当地マックってのも、楽しみっちゃ楽しみだよね!?

マハラジャバーガーは、以前マトン肉だったらしいんだけど
クセが強いからなのか、今はチキンとの事
って事で、このマハラジャバーガーは
カレー味のチキンバーガーって感じかな、味はイマイチ…
セットでRs 135(約¥250)で、パラゴンの1泊分より高いし
1回食えばいいかなぁって感じでした(笑)
腹も満たされ、Ryo さんが置屋街を案内してくれるって言うんで
怖いモノ見たさでコルカタの置屋街へ行ってみました♪
場所は地下鉄のGirish Park 駅で
宿の最寄りのPark Street 駅から北へ5駅
そっから歩いて10分位かな、目的地へ到着です☆

大通りから裏通りに入ると、サリーを纏った女性が
横一列に並んでる通りがあり、Ryo さん曰く
そこに並んでる女性がいわゆる、そっち系の女性との事
個人的な感想としては、皆さん太めなんで
とても残念な感じに見えちゃったけど、
インドでは、“ふくよか”な女性の方が、裕福な象徴で人気とか…
もちろん、ナシですよ!
衛生的にもかなりヤバそうだったし(苦笑)


宿に戻る途中で、ケーキ屋へ寄ってインドのケーキを買い
皆で宿で食べましたが、これも1回食えばいいかなレベル
もちろん期待はしてなかったけど、一応クリスマスイヴなんでね♪
去年のイヴは、Nao と真夏のゴールドコーストだったけど
今年は、冬のコルカタ&プリーな感じで、寂しくもあるけど
なかなかこんな経験は出来ないからね〜☆
夜は再びRyo さんと屋台へ繰り出し、晩飯を



今晩は、焼きそばみたいなのと、ネパール料理のモモを
日本で言うと餃子みたいな感じかなぁ♪
Ryo さんにゴチになったんだけど、味しかったよ!
いやぁ、この最後のMilkos は結構勇気出したよ〜!
これから寝台列車なんで、腹壊したくなかったけど
Ryo さんが飲んだ事あって、大丈夫だって言うんで
話のネタ的にもいいかなって思いましてね(笑)
味的には、冷たいチャイ的な感じでした!

って事で、宿の近くでバスに乗り、Howrah 駅へ
歩いても行けたんだけど、荷物結構あるし
Ryo さんがバスで行けよと、バス代出してくれたんで
この駅が、コルカタの中心的な駅の1つで、長距離列車が発着
イヴだからなのか、もう人が凄過ぎて、結構うんざりしたけど
とりあえず無事に駅に着いたんで、一安心☆


んで、プリー行きの列車のホームを発見し
乗車時間になったら、我先にと皆さん押し合い圧し合い…
いやぁ、指定席だからそんなに焦らなくても…
と思いつつ、俺は少し時間差で乗車
しかし、狭い通路に両サイドから客が入り乱れ
自分の乗る車両じゃないのに紛れてる人もいて
マジ面倒くさい状況になってた…
車両間違えたなら、一旦降りて、外から歩けばいいのに
皆さん強引に車内の通路を進むんで、無法地帯だね…
こんな時はスリに気を付けなきゃと、荷物をしっかり抱え
とりあえず自分の席に到着(苦笑)

もみくちゃになりながら、ようやく自分の座席に着いて一段落
と思ったら、1人の男性が席を替わって欲しいと…
なんだ?新たな詐欺か??
と思って、話を聞いてると、俺の座ってる席の周りが家族で
自分だけ離れた席になっちゃったんで、替わって欲しいと
んで、チケットを交換してくれって言うんで
交換する前に、とりあえずその彼が持ってるチケットが
本当に存在する席のチケットなのかを一緒に確認し
確かに席があったんで、交換してあげる事に!
交換したはいいけど、席自体が存在しなかったとかなったら
色々と面倒くさい事になるんで、念には念をって事でね!

ちなみにインドの寝台列車は、3段ベッドになります!
俺はこの真ん中の段のベッド…
真ん中は上の段との間隔が狭くて起き上がれないし
下の段があるんで、足を垂らす事も出来ないし
1番しんどいポジションかも…(苦笑)
まぁ、ただ寝るだけならそんな問題ないけどね
ちなみに、タイの寝台は2段ベッドだったし
中国の寝台は3段ベッドだったけど、インドよりは綺麗だったし
やっぱインド、すげぇわ!!(笑)
そんな感じのイヴの夜となります☆
皆さん、Merry Christmas♪
そして、おやすみなさ〜い!

今朝は、昨日とは別のカレーのお店で朝食を♪
って事で、お目当てのお店に行ったんだけど
時間が早かったらしく、まだカレーはやってないと…
仕方なく昨日と同じお店へ(笑)

昨日はチャパティーで食ったんで、今日はライスで!
と思ったんだけど、ライスの準備が出来ておらず
残念ながら、昨日と同様チャパティーで(笑)
朝食を食べ終え、宿に戻りチェックアウト
今日は夜の列車で、プリーへ向かうんで、コルカタは2泊です
チェックアウト後、Ryo さんのベッドに荷物を置かせてもらい
宿の周辺を散策し、写真撮影を☆
自分的にちょっとよく撮れたんじゃないかなぁ
と思っている写真を一挙公開!(笑)




上から
1.果物を売るおじさん
2.休憩中のリキシャのおじさん
3.水浴びをする青年達
4.人懐っこい子供達
なんか、白黒っていいね☆
それっぽい感じに見えない!?(笑)
インドは本当にカメラを向けたらみんな集まって来て
特に子供達は、人懐っこくて可愛いです♪
まぁ、親が出て来て写真撮るなら金払えとか言ってくるけど…
で、大人はカメラ向けてなくても、「撮ってくれ」とうるさいね(苦笑)
続きまして、ビビって試せなかったシリーズ4連発!(笑)




上から
1.露店のレモン水的な飲み物
2.露店の乳製品
3.なんかよく分かんない揚げ物屋?
4.路上髭剃り屋?
いやぁ、上の2つは飲み物系なんだけど
特に乳製品は無理だよね〜(苦笑)
それと1番下の髭剃り屋?
ってか、髭くらい自分で剃れよって思うんですが
これがビジネスとして成り立ってるみたいなんで
文化の違いなんですかねぇ(苦笑)

こちらは、なんかカオスな状況になってる
ゴミ捨て場なのかなぁ…!?(苦笑)
野生のブタなのか、近所で飼われてるのか
よく分かんなかったけど、すごい状況でした…
って事で、近隣の散策を終え、Ryo さんとマックへ
インドで初マック、お目当てはマハラジャバーガー♪
ご当地マックってのも、楽しみっちゃ楽しみだよね!?

マハラジャバーガーは、以前マトン肉だったらしいんだけど
クセが強いからなのか、今はチキンとの事
って事で、このマハラジャバーガーは
カレー味のチキンバーガーって感じかな、味はイマイチ…
セットでRs 135(約¥250)で、パラゴンの1泊分より高いし
1回食えばいいかなぁって感じでした(笑)
腹も満たされ、Ryo さんが置屋街を案内してくれるって言うんで
怖いモノ見たさでコルカタの置屋街へ行ってみました♪
場所は地下鉄のGirish Park 駅で
宿の最寄りのPark Street 駅から北へ5駅
そっから歩いて10分位かな、目的地へ到着です☆

大通りから裏通りに入ると、サリーを纏った女性が
横一列に並んでる通りがあり、Ryo さん曰く
そこに並んでる女性がいわゆる、そっち系の女性との事
個人的な感想としては、皆さん太めなんで
とても残念な感じに見えちゃったけど、
インドでは、“ふくよか”な女性の方が、裕福な象徴で人気とか…
もちろん、ナシですよ!
衛生的にもかなりヤバそうだったし(苦笑)


宿に戻る途中で、ケーキ屋へ寄ってインドのケーキを買い
皆で宿で食べましたが、これも1回食えばいいかなレベル
もちろん期待はしてなかったけど、一応クリスマスイヴなんでね♪
去年のイヴは、Nao と真夏のゴールドコーストだったけど
今年は、冬のコルカタ&プリーな感じで、寂しくもあるけど
なかなかこんな経験は出来ないからね〜☆
夜は再びRyo さんと屋台へ繰り出し、晩飯を



今晩は、焼きそばみたいなのと、ネパール料理のモモを
日本で言うと餃子みたいな感じかなぁ♪
Ryo さんにゴチになったんだけど、味しかったよ!
いやぁ、この最後のMilkos は結構勇気出したよ〜!
これから寝台列車なんで、腹壊したくなかったけど
Ryo さんが飲んだ事あって、大丈夫だって言うんで
話のネタ的にもいいかなって思いましてね(笑)
味的には、冷たいチャイ的な感じでした!

って事で、宿の近くでバスに乗り、Howrah 駅へ
歩いても行けたんだけど、荷物結構あるし
Ryo さんがバスで行けよと、バス代出してくれたんで
この駅が、コルカタの中心的な駅の1つで、長距離列車が発着
イヴだからなのか、もう人が凄過ぎて、結構うんざりしたけど
とりあえず無事に駅に着いたんで、一安心☆


んで、プリー行きの列車のホームを発見し
乗車時間になったら、我先にと皆さん押し合い圧し合い…
いやぁ、指定席だからそんなに焦らなくても…
と思いつつ、俺は少し時間差で乗車
しかし、狭い通路に両サイドから客が入り乱れ
自分の乗る車両じゃないのに紛れてる人もいて
マジ面倒くさい状況になってた…
車両間違えたなら、一旦降りて、外から歩けばいいのに
皆さん強引に車内の通路を進むんで、無法地帯だね…
こんな時はスリに気を付けなきゃと、荷物をしっかり抱え
とりあえず自分の席に到着(苦笑)

もみくちゃになりながら、ようやく自分の座席に着いて一段落
と思ったら、1人の男性が席を替わって欲しいと…
なんだ?新たな詐欺か??
と思って、話を聞いてると、俺の座ってる席の周りが家族で
自分だけ離れた席になっちゃったんで、替わって欲しいと
んで、チケットを交換してくれって言うんで
交換する前に、とりあえずその彼が持ってるチケットが
本当に存在する席のチケットなのかを一緒に確認し
確かに席があったんで、交換してあげる事に!
交換したはいいけど、席自体が存在しなかったとかなったら
色々と面倒くさい事になるんで、念には念をって事でね!

ちなみにインドの寝台列車は、3段ベッドになります!
俺はこの真ん中の段のベッド…
真ん中は上の段との間隔が狭くて起き上がれないし
下の段があるんで、足を垂らす事も出来ないし
1番しんどいポジションかも…(苦笑)
まぁ、ただ寝るだけならそんな問題ないけどね
ちなみに、タイの寝台は2段ベッドだったし
中国の寝台は3段ベッドだったけど、インドよりは綺麗だったし
やっぱインド、すげぇわ!!(笑)
そんな感じのイヴの夜となります☆
皆さん、Merry Christmas♪
そして、おやすみなさ〜い!

December 23, 2010
コルカタの街を散策
12月23日 
今朝は、昨日色々とコルカタの街を教えてくれた
同じドミのバックパッカー、Kengo 君と
朝飯を食いに、近くのお店でインドカレーを♪

インド入りして初のインドカレー!
カレーが7Rs で、チャパティーが2枚で4Rs
それにチャイを4Rs で、合計約15Rs (約¥30)
うぉ〜、インド安い!!タイ以上に安いかも☆
味は微妙だったけど…(苦笑)
ってか、ふと宿の周りを冷静に観察してたら
結構、インドってエグい感じである事に気付きまして…(笑)
いわゆる“公衆便所”ですが、丸見えなうえに
垂れ流しとなっており、ご想像の通り異臭がします(苦笑)
まぁ、日本の立っションと似たようなモンか!?

そんな“公衆便所”が、路地に普通にあるかと思いきや
そのすぐ向かいでは、洗濯物を干してたりして
陽にあてる事で、洗濯物は乾くんだろうけど
衛生的にどうなんだろうと疑問を感じずにはいられない…
まぁ、そもそも大気汚染がひどいんで、どこに干しても一緒か

その後は宿でのんびりしながら、情報交換したり
同じく同部屋で、インドには何度も来てるRyo さんって旅人に
色々とインドの事について教えてもらい
カメラもかなり詳しかったんで、カメラに関しても教えてもらった

って事で、午後は次の目的地Puri 行き列車のチケットを買いに
チケット売り場へ行きがてら、コルカタの街並みを散策☆
とりあえず目に留まったのが、頭の上にモノを乗せて
渋滞待ちをする運転手にモノを売る若者
いやぁ、器用な売り子さんやわ〜(笑)

こちらは、自転車の手放し運転ならぬ
荷物の手放し頭乗せ歩行!(笑)
面白くてしばらく後を付けてみたんだけど
ヨタつく事もなく、ぶれずに普通にスタスタと歩く男性
インドでは、リュックサックという概念はないのかもねぇ(笑)
そして、インドの街を走るローカルバス
いやぁ、これは結構だよね〜(笑)

デザインや色は可愛いけど、ちゃんと走んの!?
って感じのボロさに、やっぱインドは別格だなぁと(苦笑)
そして、路地に突如現れた井戸で洗い物とかをする人々
この井戸水の衛生面も疑わしい事この上ないけど
これがきっとローカルな生活なんだろうから
こういった一面を見る事が出来るのは、こういう旅ならでは☆
ツアーで来る旅じゃ、なかなか体感出来ないからね〜!

で、インドの列車のチケットは、旅行会社も手配してくれるんだけど
偽物のチケットを買わされたり、手数料をぼったくられたりと
いい噂は聞かないんで、バックパッカーな俺は自力で購入
チケットが買えるのは、パラゴンから歩いて30分位の所にある
イースタンレールウェイ予約オフィスなんだけど
写真を撮りながら歩いたら40分ちょいで無事に到着です♪
外国人専用の窓口があって、地元の人達とは別窓口
そこでPuri までのチケットを買おうとするも
パスポートが必要との事で、パスポートを持って来なかった俺
残念ながら出直しです…(苦笑)

まぁ、初めて歩く街だし、行きとは別のルートを歩いたり
☝ なんか重厚な感じの建物の写真を撮ったり
そういった意味では、新鮮な感じなんで退屈せず
宿へ戻り、パスポートを取って出直し
無事に明日のPuri 行きのチケットをゲット☆

チケット料金はRs 244(約¥460)
いやぁ、クリスマスイヴは寝台列車泊かぁ(笑)
チケットには、「HAPPY JOURNEY」と書かれてるけど
そんなHAPPY になれる様な列車なのかねぇ??(苦笑)
乞うご期待♪


夜は、午前中色々と教えてくれたRyo さんに
チョーライス の美味しいお店を教えてもらい
一緒に行っておごってもらったんだけど
昨日のチョーメンがあんかけ焼きそば的な感じで
今日のチョーライスは、あんかけチャーハン的な感じ
やっぱり中華系な感じだったけど、旨かったわ♪
Rs 25(約¥48)なり〜☆
その後、Ryo さんと夜の街を散歩して
Ryo さんの顔なじみのサンドイッチ屋でサンドイッチ買って
店員が写真を撮ってくれって言うんで、よく分かんないけど
とりあえず撮ってあげる事に(笑)

なんかインド人は写真撮られたがりなのか
一眼持って歩いてると、撮ってくれって言う人が結構いる(笑)
そんなこんなで、今日はコルカタの街を結構歩いたけど
特に見どころになる様な面白い所は発見出来ず
でも、初めて来た国の最初に訪れた街なんで
小さな事でも文化や習慣の違いを感じて
それはそれで、なかなか面白い1日だったわ♪

そう言えば、インドのルピーの硬貨、なかなか分かりやすい♪
なんか親しみがあって、いいね(笑)

今朝は、昨日色々とコルカタの街を教えてくれた
同じドミのバックパッカー、Kengo 君と
朝飯を食いに、近くのお店でインドカレーを♪

インド入りして初のインドカレー!
カレーが7Rs で、チャパティーが2枚で4Rs
それにチャイを4Rs で、合計約15Rs (約¥30)
うぉ〜、インド安い!!タイ以上に安いかも☆
味は微妙だったけど…(苦笑)
ってか、ふと宿の周りを冷静に観察してたら
結構、インドってエグい感じである事に気付きまして…(笑)
いわゆる“公衆便所”ですが、丸見えなうえに
垂れ流しとなっており、ご想像の通り異臭がします(苦笑)
まぁ、日本の立っションと似たようなモンか!?

そんな“公衆便所”が、路地に普通にあるかと思いきや
そのすぐ向かいでは、洗濯物を干してたりして
陽にあてる事で、洗濯物は乾くんだろうけど
衛生的にどうなんだろうと疑問を感じずにはいられない…
まぁ、そもそも大気汚染がひどいんで、どこに干しても一緒か

その後は宿でのんびりしながら、情報交換したり
同じく同部屋で、インドには何度も来てるRyo さんって旅人に
色々とインドの事について教えてもらい
カメラもかなり詳しかったんで、カメラに関しても教えてもらった

って事で、午後は次の目的地Puri 行き列車のチケットを買いに
チケット売り場へ行きがてら、コルカタの街並みを散策☆
とりあえず目に留まったのが、頭の上にモノを乗せて
渋滞待ちをする運転手にモノを売る若者
いやぁ、器用な売り子さんやわ〜(笑)

こちらは、自転車の手放し運転ならぬ
荷物の手放し頭乗せ歩行!(笑)
面白くてしばらく後を付けてみたんだけど
ヨタつく事もなく、ぶれずに普通にスタスタと歩く男性
インドでは、リュックサックという概念はないのかもねぇ(笑)
そして、インドの街を走るローカルバス
いやぁ、これは結構だよね〜(笑)

デザインや色は可愛いけど、ちゃんと走んの!?
って感じのボロさに、やっぱインドは別格だなぁと(苦笑)
そして、路地に突如現れた井戸で洗い物とかをする人々
この井戸水の衛生面も疑わしい事この上ないけど
これがきっとローカルな生活なんだろうから
こういった一面を見る事が出来るのは、こういう旅ならでは☆
ツアーで来る旅じゃ、なかなか体感出来ないからね〜!

で、インドの列車のチケットは、旅行会社も手配してくれるんだけど
偽物のチケットを買わされたり、手数料をぼったくられたりと
いい噂は聞かないんで、バックパッカーな俺は自力で購入
チケットが買えるのは、パラゴンから歩いて30分位の所にある
イースタンレールウェイ予約オフィスなんだけど
写真を撮りながら歩いたら40分ちょいで無事に到着です♪
外国人専用の窓口があって、地元の人達とは別窓口
そこでPuri までのチケットを買おうとするも
パスポートが必要との事で、パスポートを持って来なかった俺
残念ながら出直しです…(苦笑)

まぁ、初めて歩く街だし、行きとは別のルートを歩いたり
☝ なんか重厚な感じの建物の写真を撮ったり
そういった意味では、新鮮な感じなんで退屈せず
宿へ戻り、パスポートを取って出直し
無事に明日のPuri 行きのチケットをゲット☆

チケット料金はRs 244(約¥460)
いやぁ、クリスマスイヴは寝台列車泊かぁ(笑)
チケットには、「HAPPY JOURNEY」と書かれてるけど
そんなHAPPY になれる様な列車なのかねぇ??(苦笑)
乞うご期待♪


夜は、午前中色々と教えてくれたRyo さんに
チョーライス の美味しいお店を教えてもらい
一緒に行っておごってもらったんだけど
昨日のチョーメンがあんかけ焼きそば的な感じで
今日のチョーライスは、あんかけチャーハン的な感じ
やっぱり中華系な感じだったけど、旨かったわ♪
Rs 25(約¥48)なり〜☆
その後、Ryo さんと夜の街を散歩して
Ryo さんの顔なじみのサンドイッチ屋でサンドイッチ買って
店員が写真を撮ってくれって言うんで、よく分かんないけど
とりあえず撮ってあげる事に(笑)

なんかインド人は写真撮られたがりなのか
一眼持って歩いてると、撮ってくれって言う人が結構いる(笑)
そんなこんなで、今日はコルカタの街を結構歩いたけど
特に見どころになる様な面白い所は発見出来ず
でも、初めて来た国の最初に訪れた街なんで
小さな事でも文化や習慣の違いを感じて
それはそれで、なかなか面白い1日だったわ♪

そう言えば、インドのルピーの硬貨、なかなか分かりやすい♪
なんか親しみがあって、いいね(笑)
